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2011年8月15日-18日 燕岳~大天井岳~常念岳(北ア)2

オーナーが吹くホルンの余韻に浸りながら、夜は更けていくのでした。

さて翌日は、朝から曇りがち。ずっと槍ヶ岳を見ながらの稜線歩きを
期待していたんだけど、こういうときもあるよね。
出発準備中5:31AM
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今にも降りそうな曇天の下、ハイマツをかき分けながら進む。
ズボンが露に濡れるのを嫌いつつ前に進む。
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少し開けてはまたハイマツ。
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槍ヶ岳の方向も雲に覆われて、あの中にいるはずの仲間はどうしているんだろう。
ジャンダルムを無事に越えたのだろうか。
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晴れていればもっと楽しい稜線歩き。曇ってても楽しいけどね。
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岩場もあってこれはこれで楽しい。
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大下りの頭、ここからは思いっきり下って、思いっきり登り。
ここでも槍は雲の中~。
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大天井岳も雲の中~。雨の気配が近づいてきています。
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あら、光が差し込んできている晴れるかも。
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歩きやすい道をどんどん行く。
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コマクサの群生地がありました。
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ガスが稜線を越えていきます。晴れないかなぁ。
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喜作さんのレリーフ
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来た道を振り返ってみる。
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槍と常念の分岐、今度来るときは槍の方に行きたい。
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大天荘が見えてきました。ここで休憩。
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天候も悪く先を急ぎたいが、せっかくなので大天井岳の頂上を踏みたい。
みんなには待ってもらって、荷物を置いて走っていくことに。
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大天井岳山頂到着8:45

みんなが待っているので速攻で下る。
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Y口さんが心配で見に来てくれました。優しい!

大天荘で待っていてもらった仲間と合流して出発です。
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随分暗くなってきた空、ときどき差し込む陽。
眺望がなくても素晴らしい稜線歩き。
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ふと、大天井を振り返る。
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ああ、ずっとここを歩いていきたい。そう願ってしまう。そんなところです。
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ついに雨が降ってきました。夏でもこの標高なら、カッパを着ると返って快適です。
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濡れて体を冷やさないように。

雨の中を、常念小屋に向かいます。
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もうひと下りしたら常念小屋です。ガスも上がってきました。
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やっとこさで見えてきた常念小屋
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小屋で荷物を置いた後、常念岳に登る予定でしたが、
雨なので今日は、ここで終了。
個室を割り当ててもらってごろ寝していました。

晩御飯ショット!
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夜が明けても雨が降っています。朝ご飯をいただいて、いよいよ下山です。
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沢沿いに一気に下る。濡れた下りは緊張します。
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やがて雨も小ぶりになってきましたが、気温はどんどん上がっていきます。
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ゴールまであと少し。
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ゴール手前で、甲高い鳴き声が聞こえました。姿はとらえられませんでしたが猿さんでした。
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ゴール。ああ、これで終わりかと思うとなんだか寂しくなります。
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この後、タクシーに乗って、しゃくなげ荘に戻って、
温泉で汗を流し、信州そばを食べて、奈良に帰るのでした。

天気が悪くなって残念だったけど、あこがれの山小屋、
素晴らしい風景にどこまでも歩いていきたいという気分を
満喫した縦走になりました。

またいつか来たい山が増えたのでした。

2011年8月15日-18日 燕岳~大天井岳~常念岳(北ア)1

メンバー:イマちゃん(CL)、Y辺さん(SL)、Aさん、キッシー、Y口さん、のべの6人

夏休みに向けて、テント縦走をすべく計画を立てていたら、
SAC8月例会で燕岳チームに欠員がでたことを知り急遽参加。
決してソロが嫌だとか、テント泊面倒とかそういうことではありません。
行ってみたいところでもあったし、仲間と行けるのもなかなかないので合流させてもらいました。

7時過ぎに自宅をでて天理でピックアップしてもらって、
穂高温泉郷しゃくなげ荘に14時30分到着。
お昼のついでにレインコートを新調したかった人がいたので、
Montbellによって途中少し買い物して、お昼ご飯にCoCo一番でカレーを食べて。

予定通り中房温泉行きのバスに乗って、
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待ち時間込みで約1時間後に中房有明荘に到着。
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一息ついたら早速温泉に入って、戻ってきたらなにやらキッシーが御怒りの御様子。
原因は、強烈な臭い。何から発せられているかはその時は分からなかったのだけど、
硫黄消毒だーと言って、何かを持って外の足湯に向かって行きました。
いやはや、ありがとうございます。のんきに温泉に入っている場合ではなかったようです。

山小屋の方は、温泉も夕食も最高。
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夏合宿の富士山の山小屋での教訓をもとに、耳栓!持ってきました。
何かあったかも知れないけど、その晩はゆっくり寝れました。
しっかり睡眠が取れるのは助かる。

6時52分、有明荘の前。快晴です。暑いぞこりゃ。
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7時30分燕岳に向かって出発、道路を少し歩くと、中房登山口駐車場
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周遊かピストンならここに車を止めることができる。
今回は、常念小屋から一の沢に降りるので、しゃくなげ荘に車を止めています。

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7時59分 燕岳登山口(1462m)

8時36分 第一ベンチ
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9時11分 第二ベンチ
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気持ち良い登山道を調子よく登れました。
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9時51分第3ベンチ
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第3ベンチを過ぎると、少し岩場もあります。
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10時38分第四ベンチ
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さすがに暑くて水分補給が欠かせません。各ベンチ40分位なので、
ゆっくり登ってゆっくり休めば1時間ずつのコース設定、よくできているなぁ。

ここからは多少ごつごつしたところもあります。
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眺望もよくなってきました。
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11時20分 合戦小屋到着、遅めの大休憩を取ります。
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名物のスイカをいただいて、スープをよばれて…贅沢だなぁ。
ゆっくりしすぎて11時56分出発。

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木が低くなり、岩も出てきて、いよいよ森林限界が近づいて来ています。
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遠くにあこがれの燕山荘が見えてきました。
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鎖場!
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さらに近付いて、テントもたくさんあるなぁ。
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多少足場も悪くなりますが、花が咲き乱れて暑さも忘れます。
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12時58分 燕山荘前に到着。
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荷物を小屋において、燕岳へ
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花崗岩の白い岩肌と緑のコントラストがいい絵になる山だなぁと思いつつ、
表現しきれない腕の悪さ。
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槍の方はこんな感じ…あっちは天気悪そうだなぁ。
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途中、コマクサがたくさん生えていました。痩せた土地に何年もかけて育って咲く。
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ロープを張って守ってやっとここまで、簡単に壊れるから足を踏み入れないで。

山小屋から山頂までの道のりは夢のようなロマンチックな行程でした。
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眼鏡岩でしばし撮影タイム
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14時19分 燕岳山頂(2,763m)到着
三角点には限りなくSACに近い記念碑が設置されていました。
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しかも50周年。

なんと蝉も登山していました。
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三角点とコーヒーで乾杯。
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一通り山頂で遊んだら、天気も悪くなってきたので帰りを急ぎます。
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山小屋についたら雨が降り出しました。ぎりぎりセーフで、ぬれずに済みました。
この山小屋は、コーヒーセットがある!モンブラン!
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晩御飯もおいしく、19時からのホルンの夕べのお話も良かった。
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一旦ここまで、北アルプス縦走は続くのでした。

2011年8月7日 SAC8月例会 飯道山

8月の例会は、第2日曜が夏季休暇にかかるため、第1週になることがあります。
連休は普段いけないような登山計画ができるのでその配慮とのこと。

今回は滋賀県甲賀市の飯道山(飯道山 664m)と飯道神社、
庚申山広徳寺、地ビールともりもりメニューの夏山登山でした。
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恐ろしく晴れた朝、今日も暑いぞ~汗だくだ~
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JR草津線 貴生川駅を出発して飯道山へ
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ところどころに飯道山登山道へ誘う看板が立っています。

山道に入り木陰に入ると意外と涼しく…でも真夏でした。
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途中石垣があったりの沢沿いの道は風が涼しい登りです。夏だけど…。

杖の権現休憩所が見えてきました。
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ここまで結構長いような気もしていましたが、飯道山山頂は少し眺望のあるいいところでした。
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山頂表示の看板の裏に、甲賀市誕生の表示。
ちょうど12時だったので、ここで昼ご飯。

山頂を辞して、登山道を飯道神社に向かいます。
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30分かからずに飯道神社に到着。
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「飯道神社は、人の生活を支える食物、飯(五穀)の豊穣を願い、
生命力の根源を称える祖神として信仰されてきました。」
信楽町観光協会看板より

祭神はイザナミノミコト、ハヤタマノオノミコト、コトサキノオノミコト
宇賀御魂神と弁財天を習合する飯道権現、東大寺二月堂守護神。
甲賀忍者の修行の場。

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こんな岩もあります。上からは、ゴルフ場が見えて結構良い見晴らし。
この岩の周りを鉄の手すりを頼りにぐるっと回るのが行らしい。
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他にも、こんなとこも。
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行場周りで汗も引いたところで、庚申山広徳寺へ。
低い山とは言っても涼しかったのです。
降りてアスファルトの道は凶器のような暑さ。

何とか、登山口に到着。桜の木が多く、春が楽しみな道です。
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少し水を分けてもらって、汗を拭いたり、顔を洗ったり。
まだ、終わりには少し時間があります。

少し奥の展望台から
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暑さを忘れるような眺望が得られました。

少し暗い参道を下り、またまた、アスファルト道へ。
水も残り少なく、疲れたところに、ファミマ!
オアシスとはこの事ですね。蜃気楼じゃないので逃げないしw
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スタートの近くにもどってきました。
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疲れきって、ビアホールへなだれ込んだら、なんと、時間切れ。
営業中の看板を下げ忘れていたようですね。
店の人の好意でビールとソフトドリンクは出してくれるとのことで、
エアコンの効いた店内で、乾杯をして解散。
と、ビールの写真がありませんねぇ。
生中の写真を取り忘れるほど、衰弱してたのね。

が、暑いことは暑かったけれど、楽しい山行きでした。
夏は山もいいねぇ。