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2011年3月13日 SAC3月例会 中山連山

あう、もう2カ月分ブログネタがたまっちゃってます@5月1日
まぁ、ぼちぼちと詰めていくしかありませんね。
今回は3月13日の3月例会。3月のぽかぽか陽気でした。
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9時半に阪急山本駅に集合。久々にいい天気。
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15分位で街中を抜けて宝教寺の橋の前を通過、
赤い欄干が目にしみるようです。
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大聖不動尊の山門
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最明寺滝の写真はby OTさん

20分ほど歩いて、小休止して、中山最高峰へ向かう岩場へ。
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急登が続くのであっという間に高度が稼げます。振り返ると。
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岩場を越えると、尾根の上には歩きやすい道が続きます。
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里山のような道が続きます。
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少しがんばって、お昼過ぎに着いた中山最高峰は、すごい人でした。
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いつも通り30分のお昼時間が過ぎると、さっさと下山です。
中山寺奥之院の応神天皇御座
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石の鳥居で鹿島鳥居に似ていますが、笠木の両端が垂直に切れています。

奥の院でぶらぶらして、再び下山。途中に丁石や夫婦岩がありました。
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そして、最後は桃源郷ならぬ梅林。
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だだっと、15時15分には中山寺の門を出て、本日の例会は終了。
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この後、梅田に繰り出して晩御飯、ロッジでたむろして、私は帰りました。
つわものはさらにカレーを食べた模様。

2011年3月6日 びわこバレー 積雪期レスキュー講習会

2011年3月6日 大阪府山岳連盟遭難対策委員会主催の積雪期レスキュー講習会に参加しました。
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予定より30分早く、ロープウェーの駅に到着。
スキーやスノーボードの人が駅に飲みこまれていくなか集合。
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ピッケル、ストックは危険なので、ザックから外して手で持つように諸注意でありました。

ゴンドラに乗って山頂駅に到着。準備はいいですか~出発しまーす。
油断してました。ヒップベルトもなにもできていないまま、講習会の場所にぐいぐい進みます。
先頭はラッセルのはずとか甘い考えはこの場合は通用しません。
登りなのでアイゼンはいらないものの、スパッツはつけてないと悲しい目にあってたと思う。
おそろしい勢いで講習の会場に到着。
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先発部隊の方が、 積雪断層観察の為に雪を掘ってくれていました。
1時間でこのくらい。準備できた人は手伝って~と声がかかりましたが、
もたもたとハーネスつけたりと準備をしていました。かっこ悪い。

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積雪断面観察。指でつついて固さを確認します。
本当は土のところまで掘るそうですが、今年は積雪が深くて時間切れの模様。

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雪崩のメカニズムの再現。雪の表面が割れると、
上層の柔らかい部分が滑り落ちます。

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ハンドテストの説明。30cm位を円柱状に雪を掘って、
弱層のテストを行う。簡易な方法ですが、表層の危険度が確認できる。
剥がれた表層の裏と、残っている雪の上部をルーペで観察します。
結晶の状態が異なっていることがわかりました。

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続いて、お待ちかねの埋没体験。まずは、80cm位の深さに墓穴を掘ります。
無線を防水して、使い方の確認。怖くなったらすぐに知らせること。
異常があったらすぐに掘り起こすこと。

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マットを引いて防寒します。うつ伏せになって、左のくぼみに頭を入れる。
無線が使えるようにまた呼吸ができるように空間を確保します。
上からツエルトなどをかけて防水してあげます。

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持ってきたスコップで雪をかけて埋めます。ふわふわだと体験にならないので、ある程度雪をかけたら、踏んだりたたいたりして固めます。

雪の中から叫んでもらったり、ゾンデで突いて感触を確かめます。
つつかれても大丈夫なようにヘルメットをかぶるのですね。

ほどなく埋没者は役割を果たして、今度は救出訓練です。
ゾンデを立てたまま、掘りだします。
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10cm位のこして慎重に掘り起こしてゆきます。
出てきたところから判断して頭部を先に掘りだすようにします。
急に全身を掘りだすと冷えてしまうので、ある程度掘りだしたら、
ツエルトなどをかけて防風しながら雪をどけていきます。
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お疲れ様でした。この後、2班に分かれて埋没体験をしました。
おかげさまで埋没させてもらいました。
雪の中は暗くて冷たくて、周りに人がいるのに声が届きません。
埋まっている人の不安さを少し理解できました。
また、埋まっている間は、空気を無駄遣いしないように注意しなければなりません。
雪崩の現場で手伝えるようになっていればいいのですが、

お昼を挟んで、ゾンデによる遭難者の捜索訓練です。
今回は恒例のお昼ご飯の写真はなしです。
もちものの行動食1食分ってあったので、カロリーメイトとおにぎりしかなかったのです。
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ビーコンがない場合はゾンデで捜索するしかありません。
横一列になって、リーダーの合図に合わせて、右、左、一歩前に、
右足の前をゾンデでつく、左足の前をゾンデでつく、前進して・・・・、
斜面の下から上に、20cmの四角の4角を碁盤の目をイメージしながら、
捜索を行います。足元にロープを引いてもらい隊列を崩さないようにしましょう。
発見したらゾンデをそのまま残して、手を挙げて新しいゾンデをもらって、先に進みます。
スコップ班が、残されたゾンデの根元をほり救出します。

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ザックやヘルメットなどとビーコンをビニール袋で防水したものを、
適当に埋めて、捜索を行います。私のチームはヘルメットが見つけられなかった。
この方法だと小さいものを見つけるのは至難の業です。

ビーコンによる捜索の前に、ビーコンの特性などの講習がありました。
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ビーコンの表示と距離の確認。意外とものすごくばらつきました。
ビーコンの周りを一定距離で旗を立てていくと電波が出ている方向が分かるそうです。
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2班に分かれてビーコンを捜索。
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最後にビーコンのスイッチを入れ忘れて貴重な物をなくしかけました。
待機班は、埋めたところから目を離さないようにと言われていたんですが
そういうことだったんですね。見つかってよかったw。

16時前に講習は終わり、皆さんはとっとと下山しました。
我々は、もったいないので蓬莱山山頂を踏みに出発。
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5分くらいで到着。帰りは、こんなのがあったのか~って発見の連続でした。
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お地蔵さまズ。

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ブランコ。リフトの向こうに見える壁はボルダリングのホールドがついているらしい。
途中、鐘があったりしました。

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〆の温泉は、やまとの湯。いい湯でした。
晩御飯も会員になると割引が利いてお得な感じ。

来年のシーズンには雪山3点セットは是非そろえたいところ、
とりあえずスコップは買いました。
あとは、ゾンデとビーコン。来年には安くていいの出てたらいいな。